• 内科一般、外科一般(整形外科含む)、
    エキゾチックアニマル診療、再生医療 他

  • 犬 猫 ウサギ ハムスター ハリネズミ デグー フェレット
    モルモット フクロモモンガ チンチラ

    爬虫類などその他の動物種の診察をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。
エキゾチックアニマルの診察に関しましては、
専門医と連携して対応させていただく場合もございます

診療時間表
当院では、飼い主様や動物たちをできる限りお待たせしないよう、2023年より完全予約制を導入しております。
初診の方もお電話でのご予約が可能ですので、ご利用ください。

当日の診療をご希望の場合で予約枠の確保が難しい場合は、緊急症例をのぞき翌日以降の対応とさせていただきます。

※受診をご予約いただいた場合でも、前後の診療内容や緊急対応などのために診療開始時間が予約時間よりも遅れる場合がございます。何卒ご了承ください。

料金表

初診料
(税込)
犬、猫¥2,200
・エキゾチックアニマル (ウサギ、ハムスター等) ¥2,750  ・爬虫類  ¥3,300
ワクチン費
犬 混合ワクチン 猫 混合ワクチン
5種¥5,500 3種¥5,500
7種¥6,600 5種¥7,700
※ワクチン接種希望の方は、接種後万が一アレルギー反応が出た場合に動物病院での対応ができるよう、12時までのご予約、ご来院をお願いいたします。

狂犬病ワクチン接種(狂犬病予防接種)

狂犬病ワクチンの接種は法律で義務づけられています。狂犬病ワクチン接種は集合注射か動物病院での接種が可能です。以下の市町村にお住いの方は、当院で登録代行も可能です。

・西原町 ・与那原町 ・那覇市 ・浦添市 ・宜野湾市

犬の登録(鑑札の交付)
狂犬病予防注射済票の交付(プレート)

上記以外の市町村の方は、当院で接種後に狂犬病予防注射済証(紙)をお渡しいたします。そちらと鑑札を各市町村へ提出し狂犬病予防注射済票(プレート)を交付してもらってください。交付された鑑札と済票の装着も法律で義務づけられています。

再生医療

私たち人間も含めた動物は、その体が傷ついたとき、自ら傷を治す自己修復機能を備えていますが、これは体を構成する様々な機能を持つ細胞の働きによって成り立っています。そうした細胞を患者の体の外で増やし、増やした細胞を再び体の中に移植することで病気や怪我の治療に役立てる治療法を再生医療といいます。
当院で実施している再生医療には「免疫細胞療法」と「幹細胞療法」があります。
免疫細胞療法とは、体の中で作られる病原体を攻撃する細胞(免疫細胞)を体の外で増やしてから移植することで自身の免疫力を上げ、増え続ける腫瘍に対抗する治療法です。当院ではリンパ球という免疫細胞を増やして行う「活性化リンパ球療法」を用いています。
幹細胞療法とは、まだ若い多機能細胞(以下、幹細胞と記します)を用いた再生医療です。移植した幹細胞が傷ついた組織に定着して正常な組織に置き換わることや、組織が傷つくことによって引き起こされる過剰な炎症を抑えることで再生を促します。当院では皮下脂肪からとれる脂肪幹細胞(ASC)を利用しています。
活性化リンパ球療法
(免疫細胞療法)
活性化リンパ球療法は癌を治すものではなく、癌による辛い痛みや食欲不振、元気喪失などの症状を抑えて患者を少しでも楽にさせることを目的とした対症療法です。外科的療法、化学療法、放射線療法と併用することができ、そのことによる弊害はありません。適正使用での副作用はほとんどありませんが、まれに発熱、倦怠感、食欲不振などが実施直後にみられることがあります。
幹細胞療法
皮下脂肪の中に含まれる脂肪幹細胞(ASC)は神経、心臓、筋肉、血管、骨などの細胞に変化することができるので、病気で弱った臓器の機能を助けます。
脂肪幹細胞(ASC)は自身の細胞だけでなく、他の同種の犬や猫の細胞も使用することができます。病気で痩せていて脂肪がほとんどない動物や、脂肪を採取するのに麻酔をかけることができない動物には、健康で良質な脂肪を持つ動物の幹細胞を移植することで良い結果を得ることができます。
適正使用での副作用はほとんどありませんが、まれに発熱、食欲不振といった副作用がみられることがあります。
適応疾患:脊髄損傷、自己免疫疾患、骨折、乾性角結膜炎、慢性肝炎、腎不全など

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クレジットカード
電子マネー
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ペット保険
アニコム損害保険株式会社
アイペットペット保険対応動物病院
窓口精算可能保険:アニコム損害保険株式会社、アイペット損害保険株式会社 保険に加入されている方は、ご来院時に受付スタッフへ保険証をご提示ください。

学会への参加等によりシフトは変更となる場合もございます。 また、入院処置・手術等で外来診療に出られないこともありますのでご了承ください。